中途で転職した一年を振り返る

転職して、1年が経過しました。

今年も新しい人が入り、去年の自分はあーだった。こーだったとしみじみ振り返ることがある。 

長かった様に感じた1年も振り返るとあっという間に感じるのは不思議なものだな。

 

先日、入職した時によく聴いていた曲をたまたま聴いたら、あの時の緊張感を思い出して、あまり聴きたくない曲になってしまっていた。笑

 

自分を振り返ると、最初の3ヶ月は常に試されているというか、結果的を残さないといけないという謎のプレッシャーがあった気がする。というか、自分で謎にプレッシャーをかけていたところもある。

自分の力量を過小、過大評価どちらもされたくないという自分の気持ちと闘っていた。

 

半年経った頃にやっと周りが見える様になったというか、落ち着いて仕事ができるようになったのかな。

 

このブログでも転職100日目までここでいろんなことを書こうと意気込んだけど、結局一言二言しか書ける余裕がなかったなー。笑

鬼滅の刃が流行っていたから、毎日全集中って心の中で唱えたりしてたなー。

 

世の中の優秀な人達も転職するとこんな感じなのかなー?

 

転職を考えた時に転職をお勧めする人、お勧めしない人両方いたけど、両方の言っていることがよくわかった気がする。

転職と言っても同じ様な仕事なんだけど。

でも、自分としては転職をして、転職の経験ができ、これからの自分をよく考える良いきっかけになったので、ある程度今の職場で仕事が出来て、環境を変えたりしたい人は転職してもいいのではないかなと思う。

 

入職先の人間関係とか仕事内容等を無駄に考えたりもしたけど、置かれた場所で咲くしかないと自分を鼓舞して、一生懸命やっていれば、周りはその姿勢を評価してくれるんだなと。