だるま 目入れのやり方

だるまは目が入っていない状態で販売され、購入した方がご自身で目を入れるのが一般的です。

願いを込めて片目を入れ、願いが叶ったらもう片方の目を入れます。

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基本的には向かって右側(だるまの左目)から入れ、願いが叶ったら右目を入れます。

だるまの目は阿吽(あうん)を表していると言われていて、左目は阿(物事のはじまり)、右目は吽(物事の終わり)のことを指します。

そのため、最初は物事の始まりを表す左目から入れるのが基本です。願いが叶って両目の入っただるまは、購入した場所などで供養してもらいましょう。

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購入した場所でなくても、神社などに持っていけばお炊き上げをしてくれる場合もあります。

願いが叶った感謝の気持ちを込めて、しっかり供養してあげましょう。

 

最後に赤いだるまは魔除け!!